ファーストビューは「お店の看板」
ファーストビューは、いわばお店の看板やショーウィンドウです。通りがかった人が、看板をパッと見て「入ってみようかな」と思うか、素通りするかを決めるのと同じ。ホームページでも、訪れた人は最初の画面を数秒見ただけで「読む・読まない」を判断していると言われます。どんなに中身が良くても、最初の画面で興味を持ってもらえなければ、その先は読まれません。だからこそ、ここに一番の力を注ぐ価値があります。
最初の画面で伝えるべき3つのこと
ファーストビューに欠かせないのは、次の3つです。
- ①何のサイトか……何屋さんで、どんなサービスを提供しているのか。ひと目で分かるキャッチコピーで。
- ②誰のためか・何が良いのか……「〇〇でお困りの方へ」「地域最短対応」など、来た人が「自分ごと」と感じられる一言。
- ③次にどうすればいいか……「無料で相談する」「料金を見る」など、押せるボタン(次の一歩)を用意する。
この3つがそろっていると、訪れた人は迷わず「自分に関係あるサイトだ」と分かり、自然と次の行動に進めます。問い合わせにつながるサイト全体の考え方は問い合わせにつながるホームページの、5つの基本にまとめています。
よくあるファーストビューの失敗
逆に、次のようなファーストビューは、せっかくの訪問者を取りこぼしてしまいます。
- 何屋さんか分からない……おしゃれな写真だけで、サービス内容が読み取れない。
- 文字が多すぎる……情報を詰め込みすぎて、結局どこを見ればいいか分からない。
- 画像が大きすぎて重い……表示に時間がかかり、見る前に帰られてしまう。
- ボタンがない……興味を持っても、次にどこを押せばいいか分からない。
「かっこいい画面」より「分かりやすい画面」を優先するのがコツです。表示の速さも大切なので、ホームページの表示が遅いとどうなる?速さが大事な理由と5つの改善ポイントもあわせてどうぞ。
写真と色で第一印象は決まる
ファーストビューの印象を大きく左右するのが、メインの写真と色づかいです。実際のお店やスタッフ、商品が写った明るい写真は、それだけで信頼感を生みます。色も、業種やブランドに合ったものを選ぶと、ぐっと「らしさ」が出ます。詳しくは心をつかむホームページ写真の準備のコツ|印象は写真で決まるとホームページの色、どう決める?印象を左右する配色の考え方と5つのコツで解説しています。
スマホでの見え方も忘れずに
今は、多くの人がスマホでホームページを見ています。パソコンでは良く見えても、スマホだと文字が切れていたり、大事なボタンが下に隠れていたり——ということはよくあります。ファーストビューは必ずスマホの画面でも確認して、小さな画面でも「何のサイトか」「次にどうするか」が伝わるようにしましょう。スマホ対応の考え方はホームページのスマホ対応、なぜ必要?今すぐできる確認方法と5つのチェックポイントにまとめています。
SKY JET DESIGN & WEB では、ファーストビューを「何のサイトか一目で伝わる」設計から一緒に考えます。写真選び・キャッチコピー・ボタンの配置まで、成果につながる最初の画面をご提案します。「今のトップページ、伝わっているかな?」というご相談も歓迎です。