コツ1:「誰に向けて書くか」を先に決める
文章が固くなる一番の原因は、「みんなに向けて」書こうとすることです。たった一人のお客様を思い浮かべて、その人に話しかけるつもりで書いてみてください。「30代の子育て中のお母さん」「初めて外注を考えている社長さん」——相手が決まると、言葉は自然とやわらかく、具体的になります。
コツ2:自分の言葉ではなく、お客様の言葉で書く
業界では当たり前の専門用語も、お客様には伝わらないことがよくあります。たとえば「レスポンシブ対応」より「スマホでもきれいに見られます」のほうがずっと伝わります。お客様が実際に口にする言葉、検索するときに打ち込む言葉を使うこと。これはGoogle検索で見つけてもらううえでも、とても大切なポイントです。
コツ3:結論を先に書く
ホームページを見る人は、じっくり読んでくれません。ほとんどの人は数秒で「読むか、閉じるか」を決めます。だからこそ、一番伝えたいこと(何ができるのか、どんな良いことがあるのか)をページの最初に。説明や経緯は、そのあとで大丈夫です。
コツ4:「特徴」ではなく「相手にとっての良いこと」を書く
「創業20年」「最新設備を導入」——これらは自社の特徴です。読む人が知りたいのは、それが自分にとって何が嬉しいのか。「創業20年」なら「20年間で培ったノウハウで、初めての方でも安心してお任せいただけます」のように、相手側のメリットに言い換えてみてください。それだけで文章の印象は大きく変わります。
コツ5:完璧を目指さず、まず書いて、あとで直す
最初から完璧な文章を書ける人はいません。まずは思いつくままに書き出して、声に出して読んでみる。つっかえるところ、長すぎる文を少しずつ直していけば十分です。ホームページは紙のパンフレットと違って、公開したあとでも直せます。
文章と写真は、ホームページの両輪です
どんなに良い文章でも、写真が暗いと魅力は半減してしまいます。逆もまた同じ。「心をつかむ『写真』の準備のコツ」とあわせて読んでいただくと、ページ全体の印象づくりのヒントになるはずです。また、文章をどこに置くか(導線)については「問い合わせにつながるホームページの、5つの基本」もご参考に。
SKY JET DESIGN & WEB では、お客様へのヒアリングをもとに文章のご提案・整えまでお手伝いしています。「書くのが苦手…」という方も、話していただければ大丈夫。言葉にするのは私たちの仕事です。