役割はどう違う?

いちばん大きな違いは、「相手が誰か」です。

つまり、ホームページで出会って、LINEでつながり続ける。この順番になります。SNS全体との使い分けはホームページとSNS、結局どっちが必要?役割の違いと使い分けもあわせてどうぞ。

①友だち追加の入口をサイトに置く

意外とできていないのが、これです。ホームページを見た人が、その場で友だち追加できるようにする

  • スマホでは「ボタン」……タップで友だち追加に進めます。QRコードはスマホでは読み取れません。
  • パソコンでは「QRコード」……手元のスマホで読み取ってもらう形です。両方を並べて置くのが確実です。
  • 置く場所は、トップとお問い合わせページ……フッターだけだと、ほとんど見られません。

紙からつなぐ方法は名刺やチラシにQRコードを|紙からホームページにつなぐ5つの場所と同じ考え方です。

②追加してもらう理由を1行で書く

「LINEやってます」だけでは、まず追加されません。お客様は「通知が増えるのが嫌」と思っているからです。

ですから、相手にとっての得を1行で書いてください

  • ×「公式LINEはこちら」
  • ○「空き状況のお知らせと、当日キャンセルの情報をお届けします」
  • ○「LINEから予約できます。電話がつながらない時間帯でもどうぞ」

配信の頻度も書いておくと、安心して追加してもらえます(「月2回程度です」など)。

③くわしい説明はホームページに置く

LINEのメッセージは短いほど読まれます。料金表やメニュー、地図といった「長い情報」を毎回書くのは無理があります

そこで、LINEでは要点だけ伝えて、続きはホームページのリンクに送る。これがいちばん楽で、間違いも起きません。

④配信は「頻度より中身」

ブロックされる一番の理由は、「自分に関係ない話が届くこと」です。回数そのものより、中身が問われます。

  • お知らせだけを送らない……「新商品が出ました」の連続は、広告と同じに見えます。
  • 相手が得する情報を混ぜる……混雑予想、駐車場情報、季節の注意点など。
  • 送る時間を考える……深夜や早朝の通知は、それだけで嫌われます。

なお、無料で始められるプランがありますが、送れる通数には上限があります。プランの内容や料金は変わることがあるので、最新の条件はLINEヤフー社の公式案内をご確認ください

⑤窓口を増やしすぎない

よくあるのが、電話・メール・フォーム・LINE・SNSのDM、全部並んでいる状態です。お客様は迷いますし、お店側も見落とします

最後に、気をつけたいこと

LINEは便利ですが、他社が用意した場所を借りているという点は忘れないでください。規約やプランが変われば、こちらは従うしかありません。お客様との接点が、そこにしかない状態は避けたいところです。

その点、ホームページは自分の名義のドメインで持つ、自分の場所です(独自ドメインとは?ホームページに必要?費用と選び方を分かりやすく解説)。土台をサイトに置いて、LINEをつなぐ。この形がいちばん強くなります。

SKY JET DESIGN & WEB では、サイトへのLINE友だち追加ボタン・QRコードの設置も制作に含めて対応しています。コーポレートサイトは総額385,000円(税込)・制作期間1〜2ヶ月、公開後の月額保守プランは15,000円〜(税込)。お知らせをご自身で更新したい場合はCMSオプション(60,000円〜・税込)もご用意しています。「LINEはあるけどサイトがない」という状態からのご相談も歓迎です。

LINEとホームページは、取り合いではなく役割分担です。まずは、サイトのトップに友だち追加ボタンを1つ置くところから始めてみてください。初回のご相談・お見積りは無料です。